顕微新書 

書きたいことなんてないけど習慣だから毎日書いてます

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

方針変更

書きたいときだけ書くことにしました。 久しぶりに文章を書く。いままでサボっていたのは、やはり文章を書くのがめんどうくさかったからだ。 否、サボりではない。「毎日文章を書きます!」と宣言していた僕だが、「やっぱり書きたいときだけ書きます」と方…

本音で生きる

本音で生きた結果、このブログの更新が止まる可能性はある。 以前、「正直」と「素直」の違いについて書いたことがあった。正直とは、より多くのことを自分の本音の通りに行動すること。素直とは、自分の本音を認めつつ、本音とは違った行動をとることが出来…

「好き」を続けられる人が最強

文章を書くのが好きだったら、こんなつまらない文章にはならない。 好きなことを続けられる人、好きなことを仕事にできる人というのは本当にすごい。書店で、なんとなく目についた雑誌「アニメスタイル インタビューズ」を読みながらそう感じた。 本誌では、…

アレが切れてる卵焼き

駄洒落です。写真は一切関係なし。 今年初めのこと。仕事が終わった夕方、僕は某コンビニへ入り、そこで夕食を調達した。 家へ帰り、袋からひとつずつ惣菜を出してはテーブルの上に置く。ふとなにげなく、購入した「切れてる卵焼き」(厚焼き玉子があらかじ…

安全に絶対はない

加害者が不在だから被害者を攻撃する。誰かを責めずにはいられない。 絶対なる安全などない。僕たちが今を生きている中で、自身にいきなり死が訪れるのは当たり前なことだ。というか、「自分が急に死ぬことは絶対にない」と思っている人は、ちょっと楽観的す…

怒られなくなったら見捨てられたと思え?

嫌な奴には盛大に怒鳴ってから別れたい。 少し昔の、否、今でも存在する上司の種類で、部下を叱る際に「怒られるだけありがたいと思え、怒られなくなったら、見捨てられたと思え」と、口にする人がいる。僕は、それは逆なのではないかと思っている。他人に対…

仕事始め

思い出の写真、というわけではない。 今日は、十連休が終わり、令和始まって以来初の出勤だった。まさかこれほどまでに、朝がしんどいとは思っていなかった。連休は、本当に夢のように過ぎていくのだな、と結構真剣に受け止めるしかなかった。 会社では、G…

令和を感じない

そもそも、「令和を感じる」って何? 『この「令和どら焼き」を食べながら、令和を感じて頂きたいですね』 テレビの取材に対してこう答えたのは、とある和菓子屋の店主だった。お店のどら焼きに「令和」型の焼き印を押して売り出す。いわゆる「令和商戦」だ…

悲観と楽観

ジェットコースターのような心は、耐えられないな、きっと。 本屋が好きた。でも、少し疲れる。本屋は僕にとって、悲観と楽観をいっぺんに感じさせる場所だからだ。そのギャップに、少し疲れを感じる。 ジュンク堂の新刊コーナーが好きだ。新刊が一堂に並ん…

夢の吊り橋

吊り橋の写真はない。 「夢の吊り橋」とは、静岡県の山奥「寸又峡(すまたきょう)」にある観光スポットである。この連休中、その吊り橋にいってきた。 静岡駅前に宿をとり、そこから車で約二時間、曲がりくねった道がくねくねくねくねと、くどいくらい続く…

一体感

歪んだ一体感。 本日は、今年が始まって百二十二日目。一年のうち三分の一を経過する日になる。新元号ばかりに目が行きがちだが、もうこれだけ日がたっているのだ。早いものである。つまり、一年間文章を書き続けると僕が宣言してから三分の一が経過したこと…

早く終わらせたい

だるい! 今僕は二〇一九年四月二七日(相変わらず漢数字というのは読みづらい)の午前一時にこれを書いている。つまり、スペシャルでラグジュアリィな十連休の初日の深夜だ。気分はウハウハ、と言いたいところであるが、実はそうでもない。 ぼくは今日の昼…

兄について

兄よ・・・。 僕は昔から何事にも興味を示さず生きてきた。なにを始めるにも、なんかめんどくさい。小さいころからだし、今もそうだ。 そんな僕とは対照的に、兄貴は何でも自分一人で始める。インターネットやらネトゲーやらギャルゲー(シスタープリンセス…