顕微新書 

書きたいことなんてないけど習慣だから毎日書いてます

絵に関する日記 4日目

【成長】

・ラフが理想だとすると概ね理想通りの線画が感覚がある。

・肉の食い込み具合(特に胸)の表現は許せるレベルにはなっている。

・以前よりは髪の毛の流れを意識して、塗りの破綻が少ない絵にはなっていると思う。

 

【反省】

・理想の線画を描けているが、それは「完成を見越していない線画」だなと感じる。「理想の完成絵の想像=理想の既存作品の選定」が出来ていないからこうなる?

・上の話からの流れで、髪の毛が塗れない。「どの作品のように描きたいのか?」が設定されていない。

・タイツとかどうやって塗んの?クリスタでの漫画技術は積極的に調べる必要あり。

・確実に上達してはいる。でも、悪い意味で俺っぽい絵というか、手癖なのか思い込みなのか、観ていて心地の良い絵のリズムではない。癖の脱却には、やっぱり理想作品の模写なのか。

・「目」に目がいかない。キャラに目力が無い。魅力が足りない。これは致命的なのでは?なぜなんだろうか?

 ①書き込みが足りない?

 ②逆に書き込みすぎ?黒すぎ?

 ③ハイライトの位置?

 ④髪の毛じゃま?(もっさりしている?)

 ⑤眉毛ないじゃん、そういえば

 

【絵その他】

・今後考えることいっぱいだな。

 ①フェチ(絵柄・性的嗜好)について

 ②構図・シルエットについて

 ③差別化について・・・

 ④テーマ・シチュエーション

・週1回はフェチ確認の機会を設けたい。

・次のイラストは大胆な構図で生きたいし、乳首出したいし、セリフ(吹き出し)とか入れたいね。

 

【その他】

・朝の番組にイラストレータ?アニメータ?の「からめる」さん本人が出演していた。普通に失礼なんだけど、かなり好青年でなんかショックを受けた。もっと太ったオッサンだと思っていた。

・文章を書く時・人と話す時、相手に何か伝える時に、そのつもりはないんだけど、適当に返答してしまうというか、「お前それ本当に思ってる?」ってことを言ってしまうのは、相手に失礼かどうかはわかんないけど、すげぇカッコ悪いなーとは思う。もっとこう、地面のレンガタイルが他より2mm浮いてるみたいに、水面にうっすら観える魚影みたいなもの(=違和感?)を身体から持ってきて、それを言語化する努力を怠ってはならんよなと思う。それを怠るということは嘘つきだと思うので。

・それと同時に、身体そのものを言語化すると複雑すぎるから、誰にでも(若しくはそのコミュニティの共通概念で)簡潔に伝えられるように置き換えなければいけない。その努力も怠ってはならない。難しいことが偉いことでも美しいことでもなんでもない。

 

 

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