顕微新書 

書きたいことなんてないけど習慣だから毎日書いてます

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【成長】

・本格的に塗りに入った。まず、ラフ塗りで大まかなニュアンスを確認する(この時、ブラシは「柔肌ブラシ」などの水彩系がよい)。その情報をもとに本塗りに入る。意識したことは

①肉感(おっぱいのと水着の食い込み部分)

②1影(アニメ塗りのようにしてからぼかしツール)→1.5影(1影のぼかしをさらにエアブラシでグラデ塗り)→2影(濃い影)→ハイライト&リムライト

③肌の色は濃い目に塗るとハイライトがより際立ち、水羊羹のようにぷるんぷるんな肌にできる。

・頬赤らめた。そうすると目(顔全体?)に目が行きやすくなる印象。

・ノッてくると、絵を描き続けるのがあまり苦ではない。

 

【反省】

・ラフ塗りが理想。本塗りでその理想に中々近づけない。ラフ塗りの方が濃い塗りだったので、ハイライトによるぷるんぷるん感を演出できていた。

・ノッてくると、疲れていることを半分わかっていながら無視するので、多分集中力が切れている。多分、明日になったら「なんじゃこりゃ」って絵に見えていると思う。

 

【その他】

・成功している人の言葉というのは、成功しているという信用があるので力強く、本質的に見えてしまう。しかし、その言葉は自分にとっての本質か?成功している人が正しいのではない。その人にとって正しいだけだ。

・教えても教えても物覚えが悪い人というのは、理解力がない、というわけでもないかもしれない。その人にとって、理解するプロセスが適切でないだけかもしれない。具体的な方法より、まず目的を理解する方が先かもしれない。意味不明なことはしたくないので、手を付けられないのかも。一方で、まず言われたことをやってみる人もいて、これは目的の理解を後回しにするパターンだ。

・どっちが正しい、ということはなく、適正だと思う。ただしどちらかに偏りすぎるのもよくない。前者で言えば、行動しないと見えてこない目的や本質もあるだろうし、後者はやること・終わらせること=手段を優先して目的や本質が中々みえてこない。

・教える側は、相手がどっち寄りのタイプか見極める必要がある。言うのは簡単だけど。

・小さな変化を意識し、記録にとどめておく(このブログ)

・変化から考えを巡らす。

・部長に声がかけづらい。いつも反応が薄く、ぶっきらぼうなのだ。もっと愛想よくしてほしいものだ。いつもそう思っていた。でも違う。部長という役職にもなると苦労も絶えないだろう。休日の電話も絶えないだろう。日々が重いプレッシャーの中である。そんな人に「もっと愛想よくしろ」なんて言うのは、酷ではないだろうか。「よその部長はもっと愛想いいよ」なんてもの反則だ。うちの部長は愛想良くすることにストレスに感じているのかもしれない。他人に出来るからあいつにも出来るなんて言ってはいけない。僕は、会社の同期と全く同じ能力を持っているだろうか?そんなことはない。偉い人も、スーパーで見かければ一見、疲れ果てたオッサンにしか見えない。同じ人間なのだ。